日本農学アカデミーのホームページへようこそ

日本農学アカデミーは

1 農学徒の英知を結集し、農学の学術的ならびに社会的な役割と責務について産官学を横断した大所高所から分析、検討して、日本と世界の農学に関する学術体制や科学政策のあり方についての提言をまとめ、広く社会に公表する。
2 既存の専門分野に立脚しながらも、これにとらわれることなく未来志向の視点から農学と関連分野の研究や教育のあり方について多元的、総合的に審議し、もって社会が当面している地球規模の諸課題や人類史的な課題を解決する学術と科学技術政策を立案する。
3 日本学術会議会員、農学系の大学長、学部長等、国立試験研究機関の長等の現職および経験者等を会員とする。

シンポジウム「変わりゆく海の環境と海の恵み」

令和6年3月30日(土)に、公開シンポジウム「変わりゆく海の環境と海の恵み」を開催します。
■シンポジウムの詳細はこちら

会報第40号を発行(令和5年12月28日掲載)

会報第40号を発行しました。
 執筆者:江口文陽/中山一郎/鈴木滋彦/眞岡哲夫/篠崎和子/西田智子/中嶋康博
■会報の詳細はこちら

訃報(令和5年12月1日掲載)

当アカデミーの元特別顧問・別府輝彦先生(日本学士院会員、東京大学名誉教授)が令和5年11月10日にご逝去されました(享年89歳)。謹んでご冥福をお祈りいたします。

シンポジウム「東日本大震災がもたらした食料問題 ―福島県の現状と課題―」

令和5年11月11日(土)に、公開シンポジウム「東日本大震災がもたらした食料問題 ―福島県の現状と課題―」を開催しました。
※講演資料をUPしました。(令和5年11月27日)
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会報第39号を発行(令和5年6月1日掲載)

会報第39号を発行しました。
 執筆者:末松広行/三石誠司/藤島廣二/増田 靖/松田敦郎
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シンポジウム「食の未来 ―タンパク質食品―」

令和5年4月23日(日)に、公開シンポジウム「食の未来 ―タンパク質食品―」を開催しました。
※講演資料をUPしました。(令和5年6月1日)
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訃報(令和5年3月14日掲載)

当アカデミーの副会長・鳥居邦夫先生(鳥居食情報調節研究所代表)が令和5年3月10日にご逝去されました(享年78歳)。謹んでご冥福をお祈りいたします。

「日本学術会議の独立性維持への支持声明」発出(令和5年2月6日掲載)

日本農学アカデミー理事会は、一般社団法人日本農学会理事会、公益財団法人農学会理事会と共同で、「日本学術会議の独立性維持への支持声明」を発出しました。
■声明の内容はこちら

【参考】
内閣府「日本学術会議の在り方についての方針」(令和4年12月6日)
日本学術会議「声明 内閣府「日本学術会議の在り方についての方針」(令和4年12月6日)について再考を求めます」(令和4年12月21日)

訃報(令和5年1月11日掲載)

当アカデミーの特別顧問・會田勝美先生(東京大学名誉教授・(独)日本学術振興会元監事)が令和5年1月8日にご逝去されました(享年78歳)。謹んでご冥福をお祈りいたします。

会報第38号を発行(令和5年1月6日掲載)

会報第38号を発行しました。
 執筆者:生源寺眞一/井手 任/熊谷 亨/浅見忠男/八木信行/後藤貴文/北島 薫
■会報の詳細はこちら

シンポジウム「日本の食料問題を考える ―ひっ迫する日本の食料需給―」

令和4年11月5日(土)に、公開シンポジウム「日本の食料問題を考える ―ひっ迫する日本の食料需給―」を開催しましました。
※講演資料をUPしました。(令和4年11月16日)
■シンポジウムの詳細はこちら

訃報(令和4年9月7日掲載)

当アカデミーの特別顧問・常脇恒一郎先生(日本学士院会員、京都大学名誉教授、元福井県立大学長)が令和4年8月28日にご逝去されました(享年91歳)。謹んでご冥福をお祈りいたします。

第12期日本農学アカデミーがスタート(令和4年7月29日掲載)

第25回総会(書面決議)が行われ、生源寺眞一会員が第12期会長に選出されました。
■第12期役員名簿はこちら


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